まだ続いています(笑)
平成の昔から、はつせ参りと言われた
長谷寺が牡丹の盛りと聞いたので
遠くて迷ったけど、行きました
源氏物語でも夕顔の君の家来が
はつせ参りをして
忘れ形見の姫に出会うという
ちょうど十二面観音の足を摩り
ご縁を結んで願いをひとつ叶えてくれるそうで
ここはもちろん
奈良のいろんな観音さまに
お願いをしてきました(笑)
それは今思えば
ひとつは叶ったのかもしれず
思い残す事もないのかもしれません
五色の縁結びの紐を総角に結び直し
お守りにしています