【OXYMORON】

悠々として急げ ※このブログはプロモーションを含みます

たつきの「ケムリクサ」は名作SFだ

今週のお題「SFといえば」

 

大どんでん返しや巧みなプロットが上手いと

ついついファンになってしまう

 

映画でいえばクリストファー・ノーラン監督かなあ

 

アニメで名作SFは数あれど

またたつき監督の「ケムリクサ」が見たくなって

アマプラで一気見してしまった

 

たつき監督は「けものフレンズ」でも有名だが

けものフレンズもSFかもしれない)

ディストピアものをかわいいキャラでみせといて

最終回直前で「実はこの世界はこうだったんですよ!」と

からくりをみせてくる

 

しかもオープニングとエンディングにも

きっちり伏線をきちんと貼っている

その歌詞でさえ伏線だったりする

 

それで最終回で伏線回収しにかかるし

なんといってもその世界観の作りこみ

どうしたらこんなの思いつくの?って

感動すら覚える

 

あらすじいっちゃうのは簡単なんだけど

是非なんの知識もなしで最初っから見てほしい

ほんとうにびっくりするから…

 

【メーカー特典あり】ケムリクサ 1巻[上巻] (携帯クリーナー+ブックレット付) [Blu-ray]