【OXYMORON】

悠々として急げ ※このブログはプロモーションを含みます

追い詰められて、助けを求めた話。

リアルなクララになった後

友達から言われた事でかなり情緒不安定になり

眠剤を少し多めに飲んでしまった

 

基本的に仕事はお金もらってるので

我慢を強いられるのが前提だと思うので、

人間関係も大変なのは仕方がないと思う

人間関係で潰れる私は甘いのだと

 

そんな事はわかっている

たくさん我慢して頑張って

それで潰れたんだから…

わかって欲しいと言いたかったけどやめた

 

何度も「助けて」を言っても

助けてもらえない絶望感を味わいたくない

 

生きてきた環境も

考え方が違うのだから

受け止めてくれというのが甘いんだ  

 

ただ今回はその事で

生きる気力がなくなって

薬を多めに飲んだら楽になるのかなと

飲んでしまった 

 

ずっと眠れなかった

どうにか映画や連ドラ観て

絵を描いてどうにか保ってた

 

幸い熟睡しただけであったけど

会社から電話が来てしまった

 

それから電話が怖くなり

歩けなくなって手足まで痺れて 

めまいが頻繁してしまった

 

主治医からまた休むように言われた

診断書を出せばもう電話しなくていいと思ったら

また電話が来た

 

診断書を出してもまた毎朝電話しろと言われた

人事部長から言われていますよね?

意味がわからなかった

 

ついに追い詰められて

いろいろな相談窓口に連絡した

とても会社に毎朝連絡できる状態じゃないと話すと

「もう弁護士に丸投げしたらどうですか?」

と言われた

 

知り合いの弁護士に連絡した

「どうしたらいいかな?」と言ってくれた

かなり追い詰められてるから

助けて欲しいと話した

人事部長に連絡してくれるという

もうどっちにしろ退職だろうが

これをまた我慢したりまた話し合ったりしたら

今度こそ死んでしまうかもしれない

 

自然退職なのか懲戒解雇になるのか 

その辺も不安だった

 

弁護士が電話したら

不在で折り返し待ちになったという

 

人事部長から携帯に電話が入った

もう出ない事にした

留守番に今日診断書が届いたから 

折り返し電話が欲しいという事だった

 

弁護士は明日連絡してくれるらしい 

もう電話しなくていいかな 

電話に出なくていいかな

 

私が甘いわけじゃない

私は病気で自分を責め続けてる

もうそんな時間を長く続けたくはない

 

まだ人生はつづく

もう少し楽に行きたい